どんなときでも前を見る心や協調性があれば、将来のビジョンが開かれます。法人の考え方や取り組みは常にイノベーションされてるので、正解がなくても自分たちでいろいろと考えながらやっています。

取締役兼エリアマネージャー佐藤 弘幸

平成22年5月入社 / 前職:介護職

自分の理想とする福祉の想いを形にしたものが、リツワにありました。

私は、福祉の仕事が好きで、震災を期に地元で福祉の仕事をしたいと思っていた時に薦められたのが、リツワでした。その面接の時に、代表の人柄にインスピレーションを感じて、お互いの福祉や介護に対する想いを語り合いました。自分と代表の考えが一致するような感覚だったのを覚えています。

のんびりした田舎の昔の一軒家みたいな雰囲気が好きで、そういった施設を目指していたのですが、当時からリツワの事業所はとてもアットホームで、気取らない雰囲気で、そこがまさしく一致した感じでした。リツワの事業所の実際の利用者様やご家族の方、現場で働く職員も”アットホーム”だと言ってくれるのは嬉しいですね。そこがリツワの理念に繋がっていると思います

古くからの考え方よりも、時代に沿って進む将来性を見据えた会社です。

リツワの特徴は、年功序列もなく常に前をみる心や協調性があれば、自分自身の将来のビジョンを切り開けるところです。法人の考え方や取り組みが常にイノベーションされているので、介護の仕事として基本はあるが教科書通りじゃなく、日々考えさせられるところにやりがいを感じています。正解や答えがないところで、いろいろと試行錯誤を繰り返しながらできることがとても魅力的です。

リツワで働くことで、人として成長できる環境をつくることにも注力しています。人材育成は事業所の管理者だけではなく現場での関わりも重要で、コミュニケーションが苦手で転職をくりかえすような人材も、1年ぐらいで現場でエースとして活躍してくれるようになってくれました。

実際に親御さんから感謝していると言われたケースもあります。こういったことも、本人だけではなく、周りの職員の成長にも繋がっています。リツワは会社だけが成長するのではなく、働きながらその職員さん自身も成長できる将来性の高い会社だと思います。