未分類

りつわフローラル1月~3月の行事

 2014年がスタートし、月日が流れるのも早いものであれよあれよという間に、1月・2月が終わり3月に突入した今日この頃です。今年は記録的な大雪にもみまわれ全国的にも大荒れの季節だったのではないでしょうか。そういった寒さも厳しい気候が続いてはいますが、りつわフローラルでは毎日皆さん笑いあり、笑顔で元気に過ごされておられます。

ここからは行事をアップさせて頂きます。

 2月3日は利用者様と節分と言う事で、昼に恵方巻きを美味しく頂きました。今年の恵方は東北東でした。召し上がる際に皆様に注意事項として東北東の方をみて息を止めながら一口召し上がると良い見たいですとお話した所、喋らないで食べるんですと多数利用者様からご指導頂きました。『あんだの何倍も人生いきてるんだからわからない事は聞きなさいと(笑)』 思わず流石人生の先輩ですと皆さんと笑いを交えながらいつも以上に美味しくいただきました。その後に、午後のレクでは豆まきを行いました。

鬼が登場するといつもニコニコの利用者様方の表情が一転・・・・・。

『それぶつけろ~‼』と掛け声がホール内に響きわたりました。

その瞬間鬼役のスタッフへ四方八方から一斉射撃ばりに豆が飛んでいきました。いつもは肩が痛くて上がらなという利用者様もダルビッシュなみのストレートで鬼へ豆をぶつけていました。思わず剛腕と一言(笑)最後に歳の数だけ皆さんで豆を頂きました。

 

★2月4日りつわフローラルにて100歳のお祝がありました★

 関連事業所でも昨年の8月に一名、今年の1月に一名とお祝をさせていただきました。

 ご家族様、市役所様、ご利用者様、職員にて100歳の誕生日祝いをさせて頂きました。(県の方からは前もって内閣総理大臣・宮城県知事より賞状と銀杯が送られました。)

 親戚の方からご本人様の生い立ちも含め会に出席された皆様にご紹介が入り会がスタートしました。

 ご本人様の思い出の写真を映像にてながさせていただきました。100歳までの長い道程が写真一枚一枚から一人一人の心へ響き伝わりました。

 映像からの感動もさることながら、娘様が是非母の為にと踊りを披露されました。

 踊りを披露している娘を見守る母の姿がありました。孫ができたからおばあちゃんになるのではなく、何歳になっても母は母、子は子だと思いました。

 その他にも、職員・利用者様とのコラボ企画での出し物も大盛況でした。感動の後の、笑いだったのでとても和みました。司会者も大ベテランの方だったのでとても流れもスムーズでした。

 

  栗原市長にかわり栗駒総合支所長も来所され祝辞と記念品を贈与されました。
私たちも同じ栗原に生まれ育ち、100歳の方のお祝をすることができ非常に光栄に思っております。

 最後に、会に出席されたご家族様、職員にて記念撮影をさせていただきました。

  最後に、長寿の秘訣をご本人様にお聞きした所、いつも笑顔をたやさず沢山の人とと関わりお話をする事で周りの人も含め、自身の心も穏やかになるそうです。人生の中では怒ったり、腹が立ったりと色々な出来ごとがあります。そういった事でも気を長く持つ事だそうです。人生の先輩のアドバイスを心にこれからも栗原市のヘルプマンとして、出合い、ご縁、一日いちにちを大切に日々精進してまいりたいとおもいます。

お問い合わせ

リツワのサービスや事業所に関するお問い合わせはこちらをご覧ください。

電話でのお問い合わせは
0120-541-652
受付(平日9:00〜17:00)